※狼と香辛料 第十幕 「狼と渦巻く陰謀」
信用買いした武具を売却する為にリュビンハイゲンに到着したロレンスとホロ。証書を発行してもらう為、自らが所属するローエン商業組合を訪ねたロレンスは、大先輩のヤコブと久方ぶりに対面する。しかし、売却先であるレメリオ商会の名を出したところ、ヤコブの顔色が曇るのだった。詳細を直接確かめるべく、レメリオ商会に武具を持ち込むロレンスだったが、商会は不穏な空気に満ちていた・・・。
Aパート
前半は比較的平和でした。ヤコブに証書を発行してもらう際、売却先であるレメリオ商会の名を出すと(ヤコブが)一瞬表情を曇らせましたが、有頂天状態(?)のロレンスはそんなことも気に留めずにホロとラブラブモード。正確には気にしたけど、深く追求しなかったって感じかな。そしてニヤニヤ展開が続くAパートのラスト、先週の謎の男かな?そいつに武具の値段が暴落してほとんど価値のないもの(=ゴミ)になっていると告げられBパートへ。

ロレンスは武具を信用買い(=借金)していた訳ですので、つまりは莫大な借金を背負うことに。この莫大な金額って一体どれくらいなのでしょうかね、価値的に…。そしてレメリオ商会で下された審判は2日後までに借金を返さないと破産という過酷なものでした。ローエン商業組合に手を借りたいものの、これは自身の失敗であるから手を貸せないと。それを承知の上でロレンスはなんとかしてお金を稼ぎたいと思いついたのが商売上の付き合いの知り合いからお金を借りること。しかし、ロレンスは全ての人から拒絶され最終的に宣告されたのが、「こんな状況下でも女と歩いているお前に誠意を感じない」だそうで。まぁこういう世界ですよ。しかしロレンスがホロに放った「お前さえっ…」という言葉は禁句すぎる。自分が原因なのに、人に罪を擦り付けるのは流石に。今回のロレンスはダメ男でしたということで。
…ストーリーの進行自体は結構余裕をもって進行している気がしますが、相変わらずのように説明不足な点がいくつか。敢えて追記しませんけど。というより、もう1度読まないと思い出せませぬ。
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